ストーリー
◆ストーリー
大地が滅びた「死の雲海」にそびえる一本の塔に、
へばりつくように人々の住む地「メタ・ファルス」。
人々は謳うことによって大地を生み出すヒュムノス詩「メタファリカ」伝説を夢見て、
緑の肥沃な大地を紡ぐべく何度も挑戦したが、
その度に悉く「神」の存在によって阻止されていた。
神に支配された世界。
人々は生きる気力も希望も失って、日々の暮らしを強いられていた。
そんな中、大鐘堂と言われるこの世界を統治する組織し、新しい風が吹く。
アルフマン総統率いる新政府組織は、神との戦争を掲げ、
緑の大地を自らの手で紡ぐことを約束したのだ。
神の支配に辟易としていた民衆は、この新政府を熱に持って支持した。
神と人。
この地はどちらの手によって治められるのか。
そして、人々の悲願である緑の大地「メタファリカ」を紡ぐことが出来るのだろうか。